−直江津−

Last Update >> 2004.11.26

神尾弁当部大月三新軒丸政
/直江津/甲府越後湯沢長野
甲信・新潟その他

../Index.html



直江津駅 越後の四季 ホテルセンチュリーイカヤ 2004.11.24

 春日山駅前のビジネスホテルに泊まる予定だったで、お酒のアテにしようと「幕の内ください」と言ったら、これを渡された。かまぼこに「毘」の文字が入っているのは、さすが直江津。煮物、揚げ物、焼き魚に果物と一通り揃っていて、彩りもきれいで楽しく食べた。でも炊き込みご飯に乗っていた栗としめじはちょっと小さすぎた印象。
 昼間食べた「ほくほく弁当」と似たタイプの弁当ではあるものの、郷土色はあちらより少なめという感じ。






直江津駅 鱈めし ホテルハイマート 2004.1.21

 鱈の親子丼。乗っている具の分量に関してはケチのつけようがなく、いま鱈を食ってるんだぞ感は確実に味わえる。山海漬けや梅干しといった副菜も、鱈とよく合っている感じ。
 けれども僕個人は、どうも大ハズレを引いてしまったようで(汗)。たらこの方は良かったんだけれど、鱈の方は3切れのうち2切れまでが中まで骨だらけでちまちまとかじるしかなく、しかも3切れが3切れとも味の濃さや火の通り方が違っていて、「どの状態の鱈がデフォなのか」とうとう判断できなかった。
 そのうち現地で改めて食べるしかなさそう。駅弁大会実演モノ(しかも初出場、更に最終日)とあっては、このくらいのことは、まあ仕方ないと思うしかない。






直江津駅 謙信公お立ち飯 ホテルセンチュリーイカヤ 2003.2.3

 テーマを与えられた弁当として、非常にまとまりが良い。ものの、おにぎりに笹団子におまけに殻つき海老と、包装が小田原城並(不明)に厳重。弁当箱自体も大きいので列車では開けづらそう。僕個人は、これは春日山城址で食べたい。
 「敵に塩を送る」の故事から、謙信の旗印に包まれた塩が付いてくるものの、使い道がない。




../top.html